稼げて楽しいナイトワーク日記

強く生きる!

私はバツイチのシングルマザーです。18歳でデキちゃった結婚しましたが、旦那がキャバクラで多額の借金を作ったことが分かり、有無を言わさず離婚しました。もともと高収入でもないのにキャバクラに行き、キャバ嬢にハマって借金を重ねるなんてまともじゃないと思ったんです。離婚してから子供を連れて実家に戻りましたが、就職もせずに結婚した私には出来る仕事が限られていました。両親には止められましたが、子供が小さいうちはなるべく一緒にいたかったという思いから、離婚の原因にもなったお水で働くことにしました。某フリーペーパーで横浜の人気キャバクラに体入したキャバ嬢のインタビュー記事を見たことをキッカケに働き始めましたが、実家からも近かったので子供には淋しい思いをさせずに済んだと思います。実家には毎月家賃や生活費として10万を入れ、食事の面倒なども見てもらい、残りのお金は貯金に回しました。衣装やアクセサリーといったキャバ嬢の必須アイテムは、事情を知っているお客さんが全部買ってくれるので、なるべく子供のためにと貯金をしています。そのうち、2世帯住宅を建てて両親と一緒に引っ越したいと思います。

恐怖の誕生日

もうすぐ私の偽の誕生日です。私はその誕生日で23歳になるんだそうです。実際の私の誕生日は11月で、もっと言えば次の11月で私は26歳になるんですけどね。夜の世界では、誕生日や歳を誤魔化すことは当たり前のことで、ほとんどみんなサバを読んでいます。私の働くお店は、神奈川の市街地にあるんですけど、多分全国的に当たり前に歳を誤魔化したりしてると思うんです。普通の仕事は年齢を重ねるごとに昇給するシステムですが、キャバ嬢は歳を取れば取るほど稼げなくなり高収入からはだんだん遠ざかってしまいますだから、歳を誤魔化すんでしょうね。誕生日には店がイベントをしてくれるのですが、実は毎年これが一番のプレッシャーで悩みの種なんですよね。普段からどれだけ客を大切にしているかが良くわかるのがこのイベントです。だって、なるべく多くのお客さんを呼んで、他のキャストやスタッフにも見せつけてやらなきゃいけないんですから。何日も前から、営業メールや電話をかけまくって誕生日に来て欲しいと言っても、みんな曖昧な返事しかしてくれず、絶望的な気分になります。こういう時に、大きな花やプレゼントを用意してくれるスマートな男性は、いったいどこにいるのでしょうか。